脂質

脂質は、たんぱく質や糖質に比べて、少量で大きな力となる非常に効率のよいエネルギー源です。ホルモンや細胞膜、角膜などの 構成成分となるほか、ビタミンA・D・Eなどの脂溶性ビタミンの吸収を助ける働きをします。

飽和脂肪酸を多く含む
肉類/乳製品/カカオ脂(チョコレート)、パーム脂、ヤシ脂 など

不飽和脂肪酸を多く含む
魚介類/植物油
(オリーブ油、シソ油、エゴマ油、アマニ油など)


単純脂質
アシルグリセロール (グリセリド、中性脂肪)

セラミド

複合脂質
リン脂質
スフィンゴリン脂質
グリセロリン脂質
糖脂質
スフィンゴ糖脂質
グリセロ糖脂質
リポタンパク質
スルホ脂質

誘導脂質
脂肪酸
テルペノイド
ステロイド
カロテノイド


サイトTOPへ

(C)食品成分大事典